U-mobileレビュー:初期設定編


スマホを使うには、まず初期設定を済ませなければなりません。

そこで、「Zenfone2 Laser」の初期設定を見てみましょう!

電源を付けると、まず言語を設定しますが、標準で日本語が選択されていますのでそのままで大丈夫です。

次に進むには、右下の三角マークをタップします。


次は、インターネット接続となっており、選択肢が2つあります。

今回はSIMカードを入れて使用しますので「モバイルネットワークとWi-Fi」を選択します。


次に、Wi-Fiの選択とあります。

Wi-Fiの接続が必要な場合、ここで設定ができますが、今回はモバイル接続のみに頼る方向で進めますので、ここはスキップします。


次に、端末に自分の名前を登録します。

任意ですので必ずしも本名を入力する必要はありませんが、本人だとわかりやすいものにはした方がいいでしょう。


いざ入力しようと思ってタップすると戸惑われるかもしれません。

キーボードの入力方式がフリックタイプになっているからです。

フリック入力とは、連続でタップするのではなく、入力したい文字の方向に素早く指を滑らせて入力する方法です。

例えば、従来ですと「え」を入力する場合、「あ」のボタンを4回押すことになります。

しかし、フリック入力なら「あ」を押すと「い」「う」「え」「お」の選択肢が現れるので「え」に向けて指を滑らせれば「え」を入力できるわけです。


入力が終わったら、右下にある「Done」をタップします。


入力に間違いがないか確認して「次へ」をタップします。


次は、「Google サービス」となっています。

利用規約ですので、よく読んでおきましょう。

3つチェックボックスがありますが、文の最後に「詳細」という部分をタップすると詳しい情報を見ることができます。


次に、「ASUS製品を登録する」となっています。

登録方法の選択肢が2つありますが、通信がまだできない状態なので右下の三角ボタンをタップしてスキップします。


登録した際の特典を教えてくれます。

こちらも右下の三角ボタンをタップしてスキップします。


次は、「アカウント&同期」です。

さまざまなサービスかのアカウントを登録することで、データを同期させることができます。

こちらも、通信ができないので右下の三角ボタンをタップしてスキップします。


次は、「日時の設定」です。

基本的に2つのチェックが付いていれば大丈夫です。

チェックがついていることで、インターネット通信によって時間を自動調整してくれます。

右下の三角ボタンをタップして進みます。


次は、「Google Driveプロモーション」です。

Google Driveとは「クラウドストレージサービス」よばれるサービスの一つで、写真や動画などのデータをスマホではなくインターネットを通して別の場所に保存できるサービスです。

プロモーションでは100GBの容量がもらえるというものですが、通常100GB利用する場合月額$1.99(約200円)が必要になります。

それを2年間無料で利用できるので、約4,800円分もらえるということになります。

必要のない場合は、右下の三角ボタンをタップしてスキップします。


こちらは、スマホの利用状況をこのスマホの販売元であるASUSに送られる設定にして、今後の品質改善のために利用させてください。といった内容の文面になります。

必要ないと判断される場合は、右下の三角ボタンをタップしてスキップします。


次に、「Data Transfer」というものになります。

以前、別のスマホを利用されていた方は、こちらを利用すると簡単にデータの移行が可能です。


これで初期設定は終わりです。


初期の時点でネット通信がない状態では、登録できないものが多くあります。

ご自宅にWi-Fiがある場合は、すぐに入った方が初期設定時にすべての登録が済むので利用された方がよいでしょう。

次回は「APN設定」をしてみましょう。

2016年1月21日 カテゴリ-未分類