格安スマホってどんな会社がやってるの?


スマホの登場と料金の高騰により注目されるようになり、様々な企業がMVNOに参入しました。

ただ利用者としては「聞きなれない会社で安心できない」という方や「今の携帯会社の方が安心できる」という人が多く、利用者が伸び悩んでいるのが現状です。

そこでここでは、MVNOに参入している企業について一部ですが解説します。

U-mobile


U-mobileを運営する企業は株式会社U-NEXTという企業でU-NEXTブランドで動画配信の他、電子書籍を扱っています。

このU-NEXTは元々USENから独立した企業です。

USENはその名前の通り有線放送の最大手なのですが、完全無料パソコンテレビGyaO(ギャオ)などネット上での動画、音楽配信にも力をいれています。

その流れでU?NEXTが生まれ、U-mobileが生まれたという流れになっています。

そのためU-mobileではUSENが提供している音楽配信サービス「スマホでUSEN」を割引価格で利用できるサービスも提供しています。

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DMMモバイル


テレビCMなどでお馴染みのDMMモバイルですが、元々は地方のレンタルビデオ店です。

その後ネット上での動画配信を皮切りに、オンラインゲームやFXなどにも参入して今に至ります。

最近同社が提供するコンテンツとして有名なものとしてはオンラインプラウザゲームの「艦隊コレクション」が挙げられます。

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mineo


au回線を利用したMVNOを提供するほか、それなりに安定したサービスを提供することで人気があるmineoですが運営会社は株式会社ケイ・オプティコムと言う会社です。

ここは関西電力系列の企業の一つで、光回線のプロバイダーと回線事業を行なっていたりPHS関事業を行なっていたりします。

インターネットのプロバイダー事業は仕組みとしてMVNOによく似ており、ノウハウが利用できるという事でmineo以外にも複数の企業が参入しています。

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