
格安スマホに売りの一つが「自分にあったプランを選べる」というものです。
毎月1GBもいかないユーザーから、10G以上使っているユーザーまで幅広いユーザーにあったサービスを選ぶことができるという多様性こそがひとつの売りなのです。
なので、一番は普段の自分の月額利用量にあったプランを選ぶことが大切です。
ほとんどのユーザーは3GB以下をチョイス
スマホ、携帯業界でさまざまな調査をしているMM総研によると、2015年3月現在でスマホ利用者のほとんどが「月3G程度しか利用しない」という事が発表されました。
スマートフォン契約数および端末別の月額利用料金・通信量(2015年3月)<㈱MM総研>
この統計では「平均値3.5GB、中央値2.5GB」という数値が出されていますが、多くのユーザーは3GBをひとつの壁としてそれ以下のユーザーが大半を占めることを表しています。
ヘビーユーザーの多くも、5GBから7GBで収まる収まるようで8GBを超える人はほとんどいません。
これは大手キャリアでも7GBで通信規制をひいており、それ以上の利用は追加料金が必要になるという点や、普段から大量に使うヘビーユーザーは無制限プランを利用するためであるとも考えられます。
ただし、この統計は半数以上が答えた「どれだけ利用しているかわからない」という部分を抜いた上での統計なので、完全とは言いがたい事も注意してください。
分からない場合は3GBからスタートがおススメ
格安スマホと一口に言っても、高速通信一切なしという割りきったプランから10GB以上を利用できるプランまで様々なので迷ってしまいますが、自分の利用量がわからないという方はまずは3GBで試してみる事をお勧めします。
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もし3GBで足りないと感じるようであれば上の容量のプランを選び、3GBもいらないと考えるのであれば1GBなどのプランを利用するなど、自分にあった通信契約に乗り換えやすいというのも格安スマホのうりとなっているのです。
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